歯ぎしり、食いしばりを山梨Total Body Produce SENで解消
女性の体を見て約20年以上経つのですが、意外と多いご相談の一つに「睡眠時の歯ぎしりや日頃の食いしばり」があります。
最近は、マウスピースをされる方も多いと思うのですが、マウスピースをしても口の中にプラスチックが入っている違和感から、更に食いしばりが酷くなってしまった方もいらっしゃいます。
マウスピースで、歯並び自体は良くなるのですが、寝ているときに無意識にギリギリしてしまう方も多いんですね(;’∀’)
この施術は、そもそも歯ぎしりをしたくなる口周りの筋肉と、口周りに力を入れてしまうことになった首周りの筋肉をほぐしていく施術になっています。
食いしばり ボトックスを使わなくても良くなる!?
今、流行りだからでしょうが、食いしばりと検索すると、ボトックスと、すぐ出てきます。
確かにボトックス注射はお手軽ですぐほっぺが収縮する感覚があるのですが、そもそも食いしばりを起こしてしまう首コリや肩こりを放置したままボトックス注射をしても、また食いしばり状態になってしまいます。
ボトックス注射はすればするほど、効果が長持ちするものですが、そもそも注射に抵抗がある方や、ボツリヌス菌をほっぺに入れることに抵抗がある方、食いしばりと共に肩こりや首コリも良くしたい方にはお勧めの施術になっています。
そもそも食いしばりの原因とは!?
食いしばりの原因は肩まわりに緊張状態が続き、それが首の筋肉まで発達させ、首につながっている口周りの筋肉(咬筋)が固くなってしまうことにより、それを無意識にほぐそうと口周りを動かしてしまう状態になってしまうことにあります。
口周りの筋肉である咬筋は体の中の筋肉の中で、1番強い筋力を保持することが特徴です。
その力強さ故、固まってしまった時にほぐそうとする「歯ぎしり」で、歯がかけてしまうのも頷けます。
食いしばりが進行すると、どうなる!?
食いしばりが進行してしまうと、顔の形が変わってきてしまいます。
まずは咬筋が発達したベース型になり、それに伴って首コリもそのまま放置していくと、お顔を持ち上げる筋肉が首に引っ張られてしまうことで、四角くなっていきます。
若いうちは、お肌の内容成分も張りや弾力の元となる「コラーゲン」や「エラスチン」が豊富にあるので、そこまでフェイスラインがもたつかずに済みますが、年齢と共に張りや弾力を出す成分が減っていくと、お顔も下垂しやすくなっていきます。
噛み癖、体の癖などによる顔の非対称、山梨Total Body Produce SENで改善!
山梨県甲府市にあるTotal Body Produce SENでは、首の筋肉を緩めることにより、顔の左右差にアプローチをしていくことも可能です。
意外と多い、顔の左右差の悩み、ご自身で気づいても食事を頂く時の噛み方を気を付けるくらいしか対策がなく、すでに左右差が出てしまっている方に、嚙み合わせなどで治していくのは困難です。
元々口周りにある咬筋の筋力が強いため、口周りから左右差が出てきますが、それが目の高さ、ほうれい線の深さ、などと繋がっていきます。
お顔の左右差が気になる方、近々お写真を撮るご予定がある方にも、顔の左右差を取る施術、ぜひ1度お試しください。
顔の左右差だけではなく、食いしばりがラクになったり、首が細くなったり、肩の力が抜けるようになっていきます。
※メニューページにはまだ載っていないメニューですが、14,000円で承っております。ご予約の際にブログを見たとお伝えください。